2020.06.06パーマ
・パーマ施術前後の処理
パーマの施術の前後には髪の毛に栄養を与え、髪のコンディションを均一にし施術を行なっていきます。
コンディションを整えずにパーマ施術を行うとダメージにつながります。
なるべくダーメジは避け扱いやすいパーマスタイルを表現します。
・カットとの連動
パーマスタイルはカットの土台が重要になってきます。カットでしっかりとしたフォルムコントロールをす
ること。また削ぎすぎた髪にパーマを巻いてしまうとダメージにつながってくるので、なるべく削ぎは少な
くしパーマをかけていきます。
・ダメージを避けるための“ノンテンションパーマ”
パーマを巻く際、テンションをかけて(髪をひっぱること)巻くと髪がダメージします。
なので、巻くときはノンテンション(髪を引っ張らずに)で巻き髪の毛に負担をかけないことを
心がけております。
・スタイリングのアドバイス
パーマスタイルは水分量でカールの出かたが変わってきます。髪が水分を含んでいる状態、
水分を含んでない状態とでは大きく変わってきます。
なので乾かし方やスタイリング方法も変わってくるので、お客様のライフスタイルなどに合わせた
スタイリング方法をお伝えしております。